毎月更新、今回は2022年3月のiDeCoとつみたてNISAの運用状況です。
老後資金を貯めるために毎月定額積立を行っています。
資産配分は米国株100%で変更はありません。
1月は買付余力の補充を忘れていたため買付余力が不足してしまい、つみたてNISAの自動買付が行われませんでした。
1月につみたてNISAで自動買付されるはずだった分(33,333円)を、今月は追加で買付してみたので簡単に説明したいと思います。
目次
つみたてNISAの買付余力不足のリカバリー
SBI証券には「NISA枠ぎりぎり注文」という設定があり、放っておいても自動でつみたてNISA枠を使い切ってくれていたかもしれませんが、マーケットの状況を見て買い時かなと考えたので1月に買付余力不足で買付できなかった分を追加で買付しました。
追加買付は「ボーナス月の積立設定」を使って行いました。
マーケット
円安が進んでおり2022年3月25日8時頃の時点で1ドル122.325円となっています。
これは約6年1か月ぶりの円安水準です。
私は米国高配当個別株、つみたてNISAで楽天VTI、iDeCoでeMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)と株資産のほぼ全てが基本的にドル資産となっているため、日本円換算では為替の影響を受けます。
円安になった場合は、日本円換算で資産が増えることになります。逆に円高になった時は日本円換算では資産が減少します。
それでは早速、iDeCo、つみたてNISAの順にまとめていきます。
積立投資の運用状況
iDeCoの運用状況
運用商品 eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)
毎月積立金額 | 12,000円 |
時価単価(1万口当り) | 18,849円 |
残高数量 | 666,070口 |
拠出金累計 | 825,607円 |
損益 | +434,992円 |
損益率 | +53.0% |
資産残高 | 1,255,475円 |
つみたてNISA
運用商品 楽天・全米株式インデックス・ファンド
毎月積立金額 | 33,333円 |
基準価額 | 19,563円 |
保有口数 | 594,329口 |
取得単価 | 14,583円 |
評価損益 | +295,975円 |
評価損益率 | +34.15% |
評価額 | 1,162,685円 |
次回更新は2022年4月24日頃の予定です。