エンジニアが英語を学ぶメリット5つ!

これから英語を勉強しようと思っているあなたへ、大手外資系企業でシステム開発の仕事をしている私が考えるエンジニアが英語を学ぶべき理由をお話します。

私について

30歳から英語を使う仕事を始めて今は毎日海外のチームと英語で仕事をしています。
大手SIerでオフショア開発部門に勤めたあと、大手外資系企業の情報システム部に在籍しています。

目次

はじめに

「いつか英語を話せるようになりたい」「英語を話せるようになったら海外で挑戦したい」と考えているかたは多いのではないでしょうか。

ITエンジニアが英語を学ぶメリットは多いです。それは仕事だけではなく人生を変えるような大きな気付きになることもあります。
今回は実際に私が経験した英語が話せるようになって良かったことを5つ選んで書きます。
この記事がみなさんの一歩を踏み出すきっかけとなれば嬉しいです。

エンジニアが英語を学ぶメリット5つ!

1. 年収が上がる

技術力があって英語もできる人は多くいません。そのため、英語を使えるエンジニアの市場価値は高くなります。
私はもともと英語を使う仕事をしていませんでした。転職して初めて英語を使う仕事に就いた時、転職前と比較すると収入が45%増えました。
また、バイリンガルのエンジニアは貴重です。会社もその社員を手放したくありません。その後も会社との給与交渉や1度の転職を経験し、5年後には収入が倍になっていました。
今も英語を使う環境でシステム開発プロジェクトに携わっていて、収入は着実に増えています。

2. 色々な仕事の機会を貰える

私はプログラマーをしていました。日々スキルが上がっている実感があり、時間を忘れるほどプログラミングに没頭している時間は純粋で楽しかったです。今でもその頃が一番楽しかったと思うことがあります。
しかし、英語を話せるようになるとプロジェクトでの役割も変わってきます。自分で手を動かしてプログラミングをさせてもらえなくなります。
自分で手を動かすのではなく、自分が説明して10人のエンジニアに手を動かしてもらうことで付加価値を出すようになります。
そのようにエンジニアをまとめてプロジェクトを引っ張るようになると、ある程度の管理能力が養われます。私はとんとん拍子にプロジェクト・リーダー、プロジェクト・マネージャにステップアップしていきました。
その他にも、クライアントを海外の開発拠点に案内するなど、リレーションシップの責任者をすることにもなりました。
英語を使えて技術理解がある人材が少ないため、一人何役もこなさなければいけないという見方もできます。ですが、色々な仕事を経験させてもらえたことは私の自信にもなり、経験できてとても良かったこと思っています。

3. 英語のドキュメントが読める

最新の情報は英語で発信されることが多いです。Stack Overflowなどのプログラミングの知識共有コミュニティサイトなどの有益な情報も英語で発信されていることが多いです。
システム関連のドキュメント、API仕様書などは英語のドキュメントしかないこともあります。
英語が使えると最新の情報を早く得ることができるようになります。

4. 海外出張に行ける

海外旅行が好きな人にとっては嬉しいと思います。業務上の責任は果たさなければいけませんが仕事で海外に行けます。
飛行機などの交通費と宿泊費は会社が出してくれますし、出張ベースであれば出張手当も付きます。(会社の規則によります)
長期滞在する場合は週末に観光やショッピングを楽しむことができます。これも会社の規則によりますが、現地で有給休暇を取得して週末と合わせて3連休を取り、現地の島やビーチリゾートでのんびり過ごすということもできます。
私も幸運なことに沢山の場所へ行くことができました。現地で文化や歴史に触れたことで更に詳しく調べてみるきっかけになったり、美しい景色を見たり、わくわくする体験をしたり、私の人生の素晴らしい思い出になったと感じます。

5. 視野が広くなる

プロジェクトでは商習慣や文化の違う人たちと同じ目標に向かうことになります。
日本のように電車が時間通り2分おきにくる国は多くありません。インドのモンスーンの季節は雨が降れば洪水になり道路が閉鎖されて社員が会社に来られなくなることもあります。私も現地で生活していると同じように洪水で遅刻します。しかし、現地ではお互いへの理解があります。事情を理解し合うことができるからです。
結婚すると数週間休むこともあります。私も友人の結婚式に呼ばれて片道1日かけて結婚式の会場へ向かいました。
前提となる社会インフラが違えば文化や習慣も違うものです。
初めの頃はあり得ないと思うことばかりでした。周囲に発破をかけるようなことを頻繁にやっていました。
しかし、ある日ふと気が付きました。「ここでは自分が外国人で非常識な人なのだ」ということに。それからチームメンバーのことを必死で理解しようと行動が変わりました。
私は仕事を通じて、違う文化で生まれ育った外国の人達の友達が多くできました。今では日本人の友達よりも外国人の友達が多いほどです。
自分が心を開くと世界のドアも開かれ、沢山の気づきと学びを与えてくれるはずです。

まとめ

いかがでしたか?
私は外資系企業に転職をした30歳から英語を勉強し始めました。中学生の時から英語の授業がありましたが、全くと言って良いほど学校教育では上達しませんでした。(苦笑)
なぜ英語を勉強するのかわからなかったからです。もっと早くから目的意識を持って勉強できていたら良かったと思います。

私は英語を使う環境に自分を置くことで半ば強制的に英語を身につけることができました。
もしみなさんも英語を使って世界で活躍したいと思われていたら、是非英語を学び始めてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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