毎月更新、今回は2021年8月のiDeCoとつみたてNISAの運用状況です。
老後資金を貯めるために毎月定額積立を行っています。
資産配分は米国株100%で変更はありません。
7月27, 28に米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合を開かれました。
テーパリングについて開始時期やペースの意見は一致していないものの、年内に始めることもあり得ることで大半の意見が一致したと報道がありました。
これにより株式市場はFOMC議事要旨の一字一句に敏感に反応して数日間連続して下げていました。
インデックス積立投資は決まった日に決まった金額を自動で買い付けるだけです。相場がより下がればより多く買付けることができます。相場に一喜一憂せず楽に継続できるのが本当に良いところだと考えています。
それでは早速、iDeCo、つみたてNISAの順にまとめていきます。
iDeCo
運用商品 eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)
毎月積立金額 | 時価単価 (1万口当り) |
残高数量 | 拠出金累計 | 損益 | 損益率 | 資産残高 |
12,000円 | 16,933円 | 620,190口 | 741,607円 | 312,487円 | 42.4% | 1,050,167円 |
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つみたてNISA
運用商品 楽天・全米株式インデックス・ファンド
毎月積立金額 | 基準価額 | 保有口数 | 取得金額 | 評価損益 | 評価損益率 | 評価額 |
33,333円 | 17,948円 | 470,051口 | 633,346円 | +210,301円 | +33.20% | 843,647円 |
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次回は9月24日頃の更新を予定しています。